Create an automation

This feature requires a Pro or Enterprise plan.

このページでは、W&B のオートメーションの作成と管理の概要について説明します。詳細な手順については、Slack オートメーションの作成またはWebhook オートメーションの作成を参照してください。

要件

  • Team admin は、チームの Projects のオートメーション、および Webhook、シークレット、Slack 接続などのオートメーションのコンポーネントを作成および管理できます。Team settingsを参照してください。
  • Registry automation を作成するには、Registry へのアクセス権が必要です。Registry アクセスの設定を参照してください。
  • Slack オートメーションを作成するには、選択した Slack インスタンスと channel に投稿する権限が必要です。

オートメーションの作成

Project または Registry の [Automations] タブからオートメーションを作成します。大まかに言って、オートメーションを作成するには、次の手順に従います。

  1. 必要に応じて、アクセス・トークン、パスワード、SSH キーなど、オートメーションに必要な機密文字列ごとにW&B シークレットを作成します。シークレットは [Team Settings] で定義します。シークレットは、Webhook オートメーションで最も一般的に使用されます。
  2. W&B が Slack に投稿したり、代わりに Webhook を実行したりできるように、Webhook または Slack 通知を設定して W&B を承認します。1 つのオートメーションアクション(Webhook または Slack 通知)を複数のオートメーションで使用できます。これらのアクションは [Team Settings] で定義します。
  3. Project または Registry で、監視するイベントと実行するアクション(Slack への投稿や Webhook の実行など)を指定するオートメーションを作成します。Webhook オートメーションを作成する場合は、送信するペイロードを設定します。

詳細については、以下を参照してください。

オートメーションの表示と管理

Project または Registry の [Automations] タブからオートメーションを表示および管理します。

  • オートメーションの詳細を表示するには、その名前をクリックします。
  • オートメーションを編集するには、そのアクション ... メニューをクリックし、[Edit automation] をクリックします。
  • オートメーションを削除するには、そのアクション ... メニューをクリックし、[Delete automation] をクリックします。

次のステップ