Access management

組織内の ユーザー と Teams を管理する

一意の組織ドメインで W&B に最初にサインアップした ユーザー は、その組織の インスタンス管理者ロール として割り当てられます。組織管理者は、特定の ユーザー に チーム 管理者ロールを割り当てます。

チーム管理者 は、 チーム 内で管理権限を持つ組織内の ユーザー です。

組織管理者は、https://wandb.ai/account-settings/ で組織のアカウント 設定 にアクセスして使用し、 ユーザー の招待、 ユーザー のロールの割り当てまたは更新、 Teams の作成、組織からの ユーザー の削除、請求管理者の割り当てなどを行うことができます。詳細については、ユーザー の追加と管理を参照してください。

組織管理者が チーム を作成すると、インスタンス管理者または チーム 管理者は次のことができます。

  • デフォルトでは、管理者のみがその チーム に ユーザー を招待したり、 チーム から ユーザー を削除したりできます。この 振る舞い を変更するには、チーム の 設定 を参照してください。
  • チームメンバー のロールを割り当てるか、更新します。
  • 新しい ユーザー が組織に参加したときに、自動的に ユーザー を チーム に追加します。

組織管理者と チーム 管理者の両方が、https://wandb.ai/<your-team-name> の チーム ダッシュボード を使用して Teams を管理します。詳細、および チーム のデフォルトのプライバシー 設定 の構成については、Teams の追加と管理を参照してください。

特定の Projects への可視性を制限する

W&B の Project のスコープを定義して、誰が W&B の Runs を表示、編集、および送信できるかを制限します。 チーム が機密 データ を扱う場合、 Project を表示できる ユーザー を制限すると特に役立ちます。

組織管理者、 チーム 管理者、または Project のオーナーは、 Project の可視性を 設定 および編集できます。

詳細については、Project の可視性を参照してください。


Manage your organization

Manage access control for projects

可視性スコープと プロジェクト レベルのロールを使用して、 プロジェクト の アクセス を管理します。